水分補給は忘れずに 熱中症

こんにちは!

横浜市保土ヶ谷区のプライベートジム & サロン、トータルボディコンデイショニングimproveの大前です。

 

夏らしい暑い日が続きますね。

夏の暑い時期は気温とともに体温も上昇する為、体は発汗することによって体温を下げようと調節します。

発汗した汗には、水分と塩分が含まれており、水分と塩分の両方が体から失われることで脱水症になります。

脱水症が悪化することで、熱中症、熱射病へと症状が変化していきます。

 

 

【脱水症】

水と電解質(塩分が水に溶けたもの)で構成される体液が、汗で失われた後に不足した分を

補給できていない場合に起こります。

脱水症になると、血液の量が減り、血圧が低下します。

血液の量が減ることで、必要な栄養素が体に行き渡りにくくなったり、不要な老廃物を上手く排泄する力が

低下、また食欲不振などの原因にもなります。

骨や筋肉から電解質が失われることで、脚がつったり、しびれが起こることもあります。

 

 

【熱中症】

熱中症とは気温の高い環境で生じる健康障害の総称を言います。

体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が上手く働かなくなることで、

体温上昇・めまい・倦怠感・けいれん・意識障害等の諸症状を引き起こします。

 

 

熱中症の分類と対処法

 

〈重症度Ⅰ度〉

● めまい・失神

  脳への血流が瞬間的に不足した状態で、〈熱失神〉と呼ぶこともあります。

● 筋肉痛・筋肉の硬直

  筋肉のこむら返りのことで、筋肉の硬直した部分は痛みを伴います。

  また発汗に伴う塩分(ナトリウム等)の欠乏なりやすく、〈熱けいれん〉と呼ぶこともありま

 ●大量の発汗

  涼しい場所へ移動・安静・水分補給

 

〈重症度Ⅱ〉 

 ●頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感

  体がだるい・力が入らない等、〈熱疲労〉や〈熱疲弊〉と言われる状態。

  涼しい場所へ移動・体を冷やす・安静・十分な水分と塩分を補給。

  水分を自力で摂取できない場合や症状に改善が見られない場合は病院へ連れて行く。

 

〈重症度Ⅲ度〉

● 意識障害・けいれん・手足の運動障害

  呼びかけや刺激への反応がおかしい、からだにガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けな

  いなど。

● 高体温

  からだに触ると熱いという感触がある状態。

  以前から〈熱射病〉や〈重度の日射病〉と言われています。

  涼しい場所へ移動・安静・体が熱ければ冷やす。

  

 

 【熱射病】

熱中症の症状のひとつで、脱水症がすすみ、体温を調節する働きが追いつかなくなることで、

40℃を超える高体温になり、脳の体温調節中枢機能が麻痺して起こります。

意識障害やショック状態になることもあり、場合によっては死亡することもあります。

 

 

熱中症は屋外でのみ起こるとは限らない

 

熱中症は炎天下の屋外特有のものではなく、湿気の多い時期や曇りの日、日中だけでなく夜間、

屋内でも起こる可能性があります。

高温多湿・強い日差し・無風状態・急激な温度上昇等により、体内の熱を体外にうまく放出できず、

体を冷やせない状況にあるときは、常に注意が必要です。

 

 

カリウム不足が脱水症状の一因に

 

汗をかくことでナトリウムと一緒にカリウムも排出されています。

カリウムは細胞内液に多く含まれており、失われる事で細胞内が脱水症状になりやすくなります。

細胞内脱水は熱中症になってしまった際の回復に影響を与えます。

ナトリウムを排出する働きのあるカリウムですが、汗をかいた時は実は意識して摂取するべき栄養素で、

海草類や果物、豆類などに多く含まれています。

 

 

熱中症に対してのセルフケア

 

【涼しい環境で体を冷やす】

気温の高い日は室内でも無理はせず、扇風機やクーラーを活用し、適度な気温、湿度を保つ事が大切です。

外出先などで体調に異常を感じたら、風通しのよい日陰やクーラーが効いている室内で、休息が必要となります。

ベルトやネクタイはゆるめて風通しを良くする事で、体からの放熱を促します。

皮膚に水をかけ、団扇や扇風機などで扇ぐことで体を冷却する方法もあります。

いかに早く体温を下げることが出来るかが悪化させないポイントです。

 

【水と一緒に塩分も補給】

一度に大量の水を摂取すると、かえって体内の電解質のバランスが崩れやすく、体調不良の原因となる

こともあります。

水分補給をする時には、あわせて塩分の補給も行いましょう。

水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクや経口補水液、また水や麦茶には、

塩や梅干しなどを足して塩分も補給しましょう。

緑茶やウーロン茶に含まれるカフェインは利尿作用があるので注意が必要です。

 

【日頃からこまめな水分補給】

のどが渇いていないから、汗をかいていないから大丈夫と思いがちですが、

すでに体液が減少している場合もあります。

いつもより尿の色が濃く、量が少ない場合はすでに体内の水分不足が起こっています。

のどが渇く前からのこまめな水分、塩分補給が脱水症、熱中症予防には大切です。

熱中症の発生は水分摂取量・塩分不足は、数日前からの不足も原因となります。

日頃から水分と塩分の摂取には気を付けることが大切です。

 

【健康状況を毎日チェック】

睡眠不足、体調不良、前日の飲酒、朝食の未摂取等は、熱中症の発症に影響を与える可能性があります。

毎日の健康管理も、熱中症予防には大切なことです。

 

【 風邪等の体調不良に気を付ける】
鼻づまりで就寝中に口呼吸することが多いと外気に接する粘膜面積が増え、体の水分の蒸発量が

増えることがあります 

 

【深酒をしない】

 大量の飲酒は、アルコールの分解に水分を使うことに加え利尿作用があります。

 翌朝は普段より脱水状態になっているため、十分な注意が必要です。

 

 【朝食をしっかり食べる】

朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分も補給することができたり、上がりすぎた体温を下げる為の

汗も出やすくなります。

夏バテで食欲がないことが多い時期ですが、意識して朝食を摂るようにしましょう。

 

 

■トータルボディコンディショニング improve(インプルーヴ) 

〒240-0022

横浜市保土ヶ谷区西久保町53植木第3ビル2階(駐車場完備)

【相鉄線天王町駅・JR横須賀線保土ヶ谷駅から徒歩6分】

(横浜駅から電車で約3分)

TEL:045-459-9868

メールでのご予約・お問い合わせはこちら

お客様の声はこちら