ステイホーム
皆様、こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区のプライベートジム & サロン、トータルボディコンデイショニングimproveの高江洲です。
まだまだ自粛期間が続いておりますが、皆様はステイホーム中にどんな事をしてお過ごしでしょうか?
ステイホームを機に様々な事にチャレンジされてる方が多いと思います♪
・料理にチャレンジされてる方
・勉強に集中されてる方
・ゲームや漫画にハマってる方
・動画や映画を一気見してる方
・お家で出来る軽い運動されてる方
・ダラダラ過ごしてる方
・生活習慣を見直してる方
色んな過ごし方がありますね★
どれもきっと必要な事だと私は思います(^^)
しかし、いつまで続くか分からない…
先の見えない戦いをしてると不安な気持ちが芽生えて恐怖になり、なんでもマイナスな方向へ思考が向かってしまいガチですよね(*_*)
そんな時は何も考えず身体を動かす事をお勧めします(*^▽^*)/
なぜ、私は料理でも無くゲームでも無い『運動』をお勧めするかと言いますと…
『運動』が私達に与えてくれるモノがいっぱい有るからです(^^)b
特に私が注目する部分は【 脳 】です!
脳は、人の身体全体をコントロールしている、とても大切なところです。
運動する人ほどストレスや不安に強い事を知ってましたか?
対処不可能なほどのストレスがかかると、脳が圧倒されて、心の機能がバランスを失い、普段ならなんでもないような問題が、とてつもない難問のように思えてしまいます。
しかし、どの程度のストレスや不安に耐えられるかは、人によって大きく異なります。
当然、ストレス耐性が高い人ほど、仕事や勉強で降りかかる困難に負けずに高い業績をあげることができます。
ストレス耐性は、先天的に生まれもった性格も関与していると考えられていますが、運動によって後天的に鍛えられることが分かっております☆
運動で不安を解消
2004年にサザンミシシッピ大学のジョシュア・ブロマン=ファルクスは運動と不安感受性の関係について調べました。
全般性不安障害を抱えており、日常的な運動習慣のない54名の学生を集めて調査した結果
2週間の間に20分間の運動を6回行いうと、不安感受性の低下が認められ、しかも、激しい運動[最大心拍数の60-90%の強度でランニングマシンを走らせました。]をしたグループは不安の症状を恐れなくなり、ストレスに対して、より生産的に反応できるようになったのです。
不安を解消するポイントは『激しい運動』をすることです!
うつになりにくい
2006年に、オランダで発表された大規模な調査結果では19,288組の双子とその家族について調べたもので、運動すると不安が減り、うつにも神経症にもなりにくく、より社交的になることを示していた。
また、1999年にフィンランドで行われた3,043組を調査した結果では、週に最低2、3回運動している人は運動をほとんどしない、もしくはまったくしない人に比べて、うつ、・怒り・ストレスやひねくれたものの見方が極めて少ないことが明らかになったそうです。
ホルモンが変化
身体の働きを調整しているのがホルモン!
1,800人以上を対象にしたある調査では、少なくとも半数の女性が運動によってPMSの症状を和らげていることがわかり、集中力の低下や気分の落ち込み、衝動的な行動といったホルモンによる精神面の症状も軽くなると報告されております。
参考著書 『脳を鍛えるには運動しかない!』
ほんとは、まだまだいーーーっぱい魅力はありますが!
本日はここまでに留めておきます|( ̄3 ̄)|
運動と脳の事もっと知りたい方は、参考著書『脳を鍛えるには運動しかない!』←この本がお勧めです(^O^)
色んな調査結果や脳に与える影響やどんなホルモンが作用してどう影響を与えるのか等々!詳しく説明してくれております!
ステイホーム中もしっかり身体を動かしてコロナやコロナストレスに打ち勝つ身体を作っていきましょう(⌒▽⌒)/
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